担保不動産流動化支援

担保付不動産流動化支援サービス

担保不動産を迅速に適正な価格で処分したいというご要望にお応えします。
弊社は、企業再建で全国192件以上(平成22年4月現在)の実績を持つ企業再建・承継コンサルタント協同組合CRCとの連携により、資産の流動化を促進します。

任意売却のメリット

  • 競売やサービサーへの債権譲渡と比べ、「回収額の増大」がはかれる。
  • 競売やサービサーへの債権譲渡と比べ、「早期回収」がはかれる。
  • 競売申立費用が不要。
  • 債務者の風評リスクへの配慮がはかれる。

サービスフロー

担保付不動産についてのご相談

金融機関の皆さまからのご相談に基づき、債務者の方をご紹介頂きます。

デューディリジェンス(DD)の実施

対象不動産を取りまくマーケットについての調査を行い、各方面でのシュミレーションを行ったうえで現状での対象不動産のマーケットプライスを適正に評価します。また。債務者の現況を経緯を把握したうえで、債務者との適切な合意形成プロセスを構築します。

ソリューションの提供

アセットパートナーズグループの全国ネットワークを活用した売却活動や、入札方式による売却先探索など、多彩なメニューから問題解決に最適なサービスのご提供を行います。

任意売却における金融機関様の悩みにお応えします

「任意売却」について債務者(売主)の意思と協力が得られない・・・

弊社は、CRC(企業再建・承継コンサルタント協同組合)と連携して、事業・財務・不動産のデューデリジェンスや、任意整理、再建計画の作成と実行サポートまでの支援が可能な コンサルティング会社のため、「法人様案件」に圧倒的な強みがあります。
また、売却してお終いだけの不動産会社とは異なり、債務者の「将来設計」までを考える会社です。
これらにより、債務者に対して説得力ある資料の作成まで可能ですから、債務者からの売却意思と協力が得られやすくスムーズに任意売却への移行が可能です。

「利害関係人の権利調整」に時間と手間がかかる・・・

弊社には、CRC(企業再建・承継コンサルタント協同組合)で受託した再建計画において数多くの資産リストラを推進し、任意売却を成功させてきた実績があります。
金融機関では住宅支援機構・商工中金・都市銀行・地方銀行・信用金庫・信用組合・ノンバンクや商工ファンドや消費者金融まで、公的機関では保証協会・税務署・都税事務所・区役所等との、いわゆる「ハンコ代」交渉を数多く成功させてきました。これは債権者の特徴を把握し、権利関係の調整につき、経験値が必要な分野です。

一般の流通物件よりも、「買い手がつきにくい」・・・

弊社は、これまで1,000件を超える不動産コンサルティングの実績を持ち、数多くの不動産オーナーに対し、不動産の最適用途判定やバリューアップ提案を行ってまいりました。
対象物件の固有条件に合致した販売戦略を立てることによって、早期・好条件での買い手を探索します。

遠隔地の担保不動産の処分はどうしよう・・・

債務者が法人の場合は全国に複数の資産を所有していることも多く、エリアにかかわらず法人が所有する全国全ての物件を一括して対応できるのは弊社の強みです。
全国に展開するCRC(企業再建・承継コンサルタント協同組合)組合員(弁護士・公認会計士・税理士・中小企業診断士等)のクライアントや過去のお取引等を通じ、お付き合いさせていただいている全国の不動産会社などニッチな人脈を持つ会社です。
この人脈こそが、より早く・より高くを可能にしています。
これまでの取引実績としても「本社ビル・マンション一棟・アパート・一戸建・区分マンション・借地権・底地・更地・工場・倉庫・リゾート」等があり、あらゆるアセットタイプに対応可能です。

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